院長 酒井康弘
昭和44年 信州大学医学部卒業、医学博士
1982年に旧東部町(現在の東御市)に医院を開設し、主に皮膚科、内科、小児科の患者さんの診療を続けてきました。2022年4月より副院長として糖尿病専門医の松河敬子医師が当院の診療に加わり、リニューアル体制が出来上がりました。院長の私は皮膚病全般の患者さんを診療しています。特にアレルギー疾患でアトピー性皮膚炎、蕁麻疹、花粉症、喘息、湿疹皮膚炎群などには診断、原因、治療方法などできるだけ丁寧に説明するよう努めてきました。なお約20年前に独学でホームページを立ち上げ、そこにアレルギーによる皮膚疾患の診断、治療法を詳細にまとめてありますので興味のある方はここをクリックして下さい。
副院長 松河敬子
経歴
東京女子医科大学卒
東京女子医科大学糖尿病センター入局
所属学会
日本内科学会 内科専門医
日本糖尿病学会 糖尿病専門医
2022年より酒井医院で内科、糖尿病内科で勤務している松河敬子と申します。
1982年に酒井医院が開業したと同時に,東部町に住み始め、小学校から高校までを過ごしていました。
父が地域医療に従事しているのに感銘を受け、医師を志しました。この時は、まだ何を専門にするかは決めておりませんでしたが、大学生時代に、糖尿病で失明する患者さんと出会い、なんとか予防できないものかなと、糖尿病内科を専門とすることに決めました。
東京女子医大糖尿病センターに入局し、沢山の患者さんを診察させていただき、糖尿病専門医を取得しました。
東御市で何か役立てることもあるかもしれないと考え、子供の出産を契機に、引っ越してきました。
糖尿病の合併症を起こす前に正しい知識を伝え、予防したいという思いを持ちながら治療を続けております。
現在の状況、どう言った治療法が適しているか、日常生活でどのようなことを注意できるかを話し合いながら治療していければと考えております。
糖尿病でお困りの方、糖尿病かもしてないと心配な方、健診で血糖異常を指摘された方など誰でも気軽にご相談ください。